8:空へ
作詞:社長
作曲:タンタン

笑ったふりして
心を隠してる
ふざけた悪戯ゴメンネと言えない
張り裂けそうだと呟く君の言葉と涙
「どうせあなたも同じなんだろう」
空を見ていた思い出私の記憶たち
白い雲に隠れた君との色

2人で見上げてた清く澄み切った雲の向こう側
君の空に届け私
君は今どこにいる
そよ風が吹いてできた雲の切れ間から
青い空覗く
差し込んだ光勇気になる

平気なふりして
心を偽る
強がった気持ちで助けてと言えない
変わらないと悟った惨めに荒んだ心
「どうせなにも変わらないんだろう」
君と見たあの青空僕らの思い出たち
白い雲に隠れた僕らの色

2人で見上げてた清く澄み切った雲の向こう側
僕の空に響け言葉
僕は今ここにいる
そよ風吹いてできた雲の切れ間から
青い空が覗く
差し込んだ光勇気になる

変えてみせると誓った僕と君の未来を
「いつか君と笑えるだろう」と
空を見て思い描く君と僕のこれから
白い雲に隠れた二人の色

二人で見上げてた清く澄み切った雲の向こう側
僕と私生えた翼
行くよ君のいる場所
足りない距離でもいつかは届くから
風に揺れる翼
二人繋ぐ場所は
この青空


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